- 2泊3日で旅行行くんだけど、何が必要?
- ミニマリストの2泊3日の荷物が知りたい!
- できるだけ少ない荷物でラクに旅行したいな
2泊3日の旅行って、何を持って行けばいいのか分からないですよね。
筆者も過去に、荷物を持って行き過ぎて、「こんなにいらなかったじゃん…」となった苦い経験があります。
今回はミニマリスト歴2年の僕が、2泊3日の旅行で実際に持って行く荷物リストを大公開!
これを見れば、最低限この荷物があればいいのか大丈夫!となります。
ぜひ最後までご覧ください!
※1日分のみ、服はコインランドリーで洗濯しています
ミニマリストの僕が2泊3日の旅行で持って行く荷物
- スマホ(iPhone SE)
- 財布(abrAsusの旅行財布)
- 服(1日分)
- 充電器(Anker Nano II 45W)と充電コード
- 洗顔セット、オールインワンジェル
- PC(Macbook Air M1)
2泊3日の旅行で、持って行く荷物は6つになります。
毎回、この荷物で行っていますが、現地で困ったことは今のところないです。
上から順番に、優先順位の高いものになっており、
一番下のPCに関しては、持って行く時もあれば、家に置いていく時もあります。
まずは、旅行で使用しているバックから紹介していきますね。
旅行でのバック(floorpack)
旅行でのバック、こちらのfloorpackを使用しています。
中に仕切りがあり、2階建て構造に分けて収納できるのが、大きな特徴です。
これであれば、服など移動中に使用しないものは下に収納、財布などよく使うものは、すぐにアクセスしやすい上に収納するのように、
分けて収納できるので、とても気に入っています。
しっかり分けて収納したいよという方には、おすすめ。
ちなみに、旅行用としてだけでなく、普段使いでもかなり役に立つので、旅行用と普段使いどちらでも使いたいという方にはぜひ推したい一品です。
スマホ(iPhone SE)
旅行の時に、必須なのがスマホです。
今は、iPhone SEを使っています。
交通機関に乗る際はもちろん、食事や飲み物などを買うときの支払いは、スマホを使用しています。
普段の支払いで、スマホが使えるのはいいですよね。
財布(abrAsusの旅行財布)
財布は、abrAsusの旅行財布を使っています。
小さめなので、ポケットにも入るしバックの中でかさばりません。
スマホで決済ができなかったときや本人確認が必要になったときのために、持って行きます。
ミニマリストが普段支払いをどうしているか、気になる方はこちら
服(1日分)
服は1日分だけバックに入れておきます。
当日着用する分と合わせて2日分、最終日に着る服だけホテルのコインランドリーなどで洗濯します。
3日分持って行ってもいいですが、服の量を1日分減らすだけでも重さがけっこう変わって移動しやすくなります。
洗濯が少し面倒ですが、おすすめの方法です。
充電器(Anker Nano II 45W)と充電コード
充電器は、Anker Nano II 45Wを使用しています。
スマホとPC兼用で使うことができます。
急速充電に対応しているので、旅行中、スマホの充電が急に切れたときなどにも、素早く充電してくれるのでおすすめ。
充電コードは、PC用とスマホ用どちらも、購入した際に付属でついてきたものを使用しています。
洗顔セット、オールインワンジェル
こちらの3つは個人的に必要なものになります。
洗顔やオールインワンジェルは、自分のものを使いたいので、旅行のときも持参します。
(乾燥肌なので)
泡立て用のネットは、洗顔のときや体を洗うときの泡立てがかなり速いので、気に入って愛用しています。
PC(Macbook Air M1)
こちらも個人的に必要な時に持って行くもの。
旅行先にカフェがあって、作業したいなみたいなときはPCを持参していきます。
正直ない方が軽いので、持って行かない方が多いかも笑
まとめ
ここまで、ミニマリストの僕が2泊3日の旅行で持って行く荷物を紹介していました。
正直2泊3日でなくても、だいたいこの荷物で旅行に行っています。
(服の数が変わるくらい)
自分にとって必要なものが分かれば荷物も減らせるし、旅行がもっと有意義なものになること間違いなしです。
旅行の際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
ただ、中には
「普段からもの多いから他にも必要なんじゃないかと思ってしまう」
こういった人もいると思います。
たしかに荷物を減らしたいと思っていても、
自分に何が必要で何がいらないか分からないですよね。
こういったミニマリストの考え方を学ぶのにおすすめなのが下記の本です。
実際にものが多かったしぶさんがなぜミニマリストになったのか?
ものを減らすのに必要な考え方が丁寧に書かれています。
読んでおいて損はないです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!